初心者でも読者をファンにするブログの書き方を教えます!
どうしたら集客できるブログを書けるようになると思いますか?
読者にずっと読んでもらうブログやメルマガにするためにはちょっとしたコツがあります。ライティングの技術も大切ですが、読者をファンにして読んでもらう為には、読者を夢中にさせる書き方があるんです。
今日は、そのコツについてお伝えします。
まずは、ブログを書く前の心の構えについてお話します。
「自爆的こだわり」はここに捨てていけ!
ブログを続ける事ができないという方の共通点があります。それをブログをはじめる前にそれをチェックして、一つでも当てはまれば、即刻ここに捨てて行きましょう!
いざブログを書き始めて
「俺に何を書けって言うんだぁ!書いても気に入らんし、頭がおかしくなりそう!!いぃーーーー」
となるに決まってるんで。
僕はこれらを「自爆的こだわり」と呼んでいます。
あなたがブログをはじめる前にそれは全て捨ててもらいたい!では、「自爆的こだわりとは何か?」はじめましょう。
誰のために書いてるの?あなたお客さんが見てますよ!
「ブログが続けられん!」という方には、いくつかの本当に無駄なこだわりがあります。僕は「自爆的こだわり」と呼んでいます。
ブログを続ける上で、
身体的・精神的な負担になるので、これは捨てましょう!
「百害あって一利なし」です。
これを意識してライティングすることで、思うより負担なくブログが続けられます。
なので、まずはその話からしますね。
「負担は最小限に」という事です!
ちょっと豆知識 挫折する人の行動心理学
あらゆる行動は、90日間続けば、習慣になるといわれています。ところが自己肯定感が低い人は、目標に取り組みながらも心のどこかで、「自分には無理だろうな」「どうせ今回も失敗するんだろう」などと思っています。そのため日常の意識的な行動が無意識の習慣になる前にやめてしまうのです。
自分にとって負荷の大きいことは、負荷の小さい方法に置き換えればいいのです。朝が弱くて会社に遅刻ばかりの人は、無理に早起きしなくても、会社の隣に引っ越せばいい。無理に自分を変えなくても、目標設定とプロセスを工夫するだけで達成できることはたくさんあるのです。
PRESIDENT Onlineより 抜粋
自爆的こだわり1 完璧に書こうとしない!
まずは、「完ぺき主義」です!記事のライティングがなかなか仕上がらない人に、完璧を求めすぎてる人がいます。
最初に申し上げて起きますけど、
「この世に完璧などありません!」
なので即刻、完璧主義を捨て去って下さい!
完璧な記事の書き方はありません。そもそも読者は完璧なものなど求めていません。
読者が望むのは、スパッと自分の悩みを解決してくれるシンプルな記事です。
あなたは、自分が完璧なブログを作ることにこだわるのではなく、読者の悩みを素早く解決できるブログはどんなものか?に注意を払うべきです。
つまり、「完璧主義=蛇足」です。
100点をとるのではなく、80点のライティングでいいので、お客様が「よかった!助かった!」と満足してくれる記事を1つでも多く書くこと。あなたが心を込めて書いた記事は、完璧じゃなくてもお客様の心に届くものですよ。
これがあなたの専門家としての存在意義です。
実績がないから書けない!
ライティングができないという人に多いのが、「実績がないから書けない…」という遠慮です。
これはブログを始めたばかりの人に多いのですが、つまりは見られたら恥ずかしいという事だと僕は思っています!
「えーっと!一言だけ!あなたのブログまだそんなに見られてませんからっ!!」
ということなんですねえ。
恥ずかしいとか、遠慮とかは、古きよき日本人の美意識なんでしょうが、そんなもので1円も稼げませんから!
ブログは、どれだけ個性を表現できるかの世界です。
成功している人は、実績がないころからブログやメルマガを書いてます。逆に失敗した人は書かずに辞める…それだけのことなんです。
「卵が先か?鶏が先か?」の話じゃないですが、卵の殻を突き破って鶏がでてくるぐらいの勢いが、あなたを成功者にすると僕は思うのです。
日記を綴るだけのブログにしない。
「ブログ=日記」というイメージそのままのブログを見ます。自分の人生を何かに残したいだけならそれもいいと思いますが、集客を目的としたブログならだめです。
集客を目的としたブログを続けたいなら、読者に読んでもらわないと存在価値がありません。
読者の悩みを解決するブログ
これが読者をファンにする読まれるブログです。
ネタが無いとぼやかない
ネタが無いとぼやく人がいます。こういう人は、誰のためにブログを書いているのか?僕はいつも不思議に思います。
上で書いた事をもう一度言いますが、
読者の悩みを解決するブログ
これなんですよ!あなたがライティングするべきネタは!この軸がぶれてるからネタが無いとなるのです。
だいたい「ネタがない」と言う方は、自分の書きたい事を探そうとしているタイプです。
あなたが集客をしたいと望むなら、お客様の悩みを考えることは尽きないと思いますよ。僕なら四六時中考えていますね。
自分目線で悩みを考えるのではなく、常に「顧客目線」でブログのネタを考えてください。
https://success-fun.com/positioning/
あと、ネタを探すいい方法は、儲かっている同業者のブログを研究する事です。
儲かっている同業者は、日々お客様の悩みを聞いていますから、ネタに尽きる事がないです。
あなたのお気に入りの儲かっている同業者を2、3人見つけておく事ですね。勉強にもなりますし、一石二鳥です。
「自虐的こだわり」は捨て去った!それではブログを書こうじゃないか!
こんにちは、起業革命家の小野馨です。
起業家の「ヒットコンセプト」と「ブログ集客」を研究しています。
やっとあなたの「自虐的こだわり」は捨て去りました!と思います。
では、これからどうすれば読者をファンにして読まれ続けるブログをかけるのか?これについてお伝えしたいと思います。
これからのお話も
星4つ ★★★★
の大事なお話です!
最後まで読んでくださいね。きっと参考になると思います。
読者をファンにするブログ・メルマガのライティング7つのコツ
ファンになってもらうブログやメルマガを書くにはコツがあります。これからそのコツを一つ一つ説明していきますね。
- 気づきやノウハウを提供する。
- 継続して書き続ける。
- 専門用語でなくお客様の言葉を使う。
- 共感を得る。
- 自分を売り込まない。
- 信頼関係を大切にする。
- 親近感(ラポール)を大切にする。
- お客様の価値観を教育する
- 人間性を出す。
- ライティングを学ぶ。
- ストーリーを語る。
- キャラクターを出す。
1.気づきやノウハウを提供する!
読者が専門家であるあなたのブログやメルマガを読むのは、「悩みや問題を解決したい!」という欲求があるからです。そんな読者があなたに求めているのは、専門家としてのノウハウや気づきをもらう事です。
まずは、あなたが持っているノウハウを読者に惜しみなく提供して、専門家であるあなたの価値をアピールしてください。
読者があなたの価値を認める事が、専門家であるあなたとの信頼関係の第一歩になります。
2.継続して書き続ける!
「稼ぎたいなら黙ってやろうや!!」と言いたいところだが…
「ブログが中々続かない…」とブログを始めたばかりの方から良く聞きます。その原因として
- 頑張って更新してるけど成果がでない。
- 記事を書きたいけど何を書いたらいいのかわからない。
- 忙しくて時間を作れない。
- 記事を書きたいけど、やたら時間がかかり完成しない。
などが考えられますが、続かない一番大きな原因は、「目に見えた成果が出ない事」だと思います。そりゃ「成果がでれば誰でもやる気になりますよ。」楽しいくてうきうきしますからね。大概のことは、それで救われるのですが…
あなた「書いても書いても集客につながらないと腐ってくるんですよ。」

稼ぎたいなら、黙ってやろうや!!
と言いたい所ですが、そもそも士業・コンサル・起業家は本業がありますから大変ですよ。
そこで今日は、どのようにしたら「無理なくライティングを続けられるのか?」についてお話します。
ライティングを続けるこつとは?
ブログを書くことを決めたけど、
- ライティングが続けられない…
- 書こうとしても筆が進まない…
- 最後までかけるかな?
- ぜんぜんやる気がでない…
そんなことありませんか?実はそれは「張り切りすぎ!」です。
- やらないといけないという気持ち
- 現実のテンションの低さ
このギャップに心が萎えるんですよ。だからね。肩の力を抜いてやればいいのです。
ブログを書き慣れている僕でも、ライティングのやる気がでない時はあります。皆一緒です。そういう時は、目をつぶりながらゆっくりパソコンの前に座ればいい。書きたい内容が浮かんだら、少しずつ文字を打ち込んでいくんです。
ライティングの心理ブロックを外す方法
①途中でやめてもいいと決める。
まず、最初に決めることはこれです!ライティングに気乗りしない最大の原因はなんでしょう。僕は「完成しないといけない…」という「漠然とした心理的ノルマ」だと思います。気持ちが焦るんですよね。
焦りとかいらいらは、行動できない要因になります。それらをなくすことが最優先です。
「途中で止めてもいい。」と自分に言い聞かせましょう!
最大の敵は、自分自身の心理的ブロックだと自覚する事です。
②とりあえずパソコンの前に座る。
「さあやるぞ!」と思えるときは、その勢いで集中してブログを書けばいいと思います。
ですが、人間ですからやる気のでない時も当然あります。
そういう時に「なんでやる気になれないんだ…」と自分を責めるのではなく、
とりあえずパソコンの前に座る!
そしてしばらくお茶でも飲みながら、キーボードを少したたいてみる…
そんな感じでゆっくりライティングしてみましょう。
「とりあえず」というゆとりを持つことが大切で書き始めると徐々にやる気はでてくるものです。
③完璧に書こうとしない。
ブログのライティングが続かない大きな原因のひとつに完ぺき主義があります。
- 完璧に文章を作る!
- 完璧に完成するまで終わらない!
このこだわりが心理的なブロックになり、ライティングを遠ざけている要因になり得ます。
冒頭にも言いましたが、きっちり書くことを読者は求めていません。読者が望むのは、スパッと自分の悩みを解決してくれるシンプルな記事です。
なので、あなたは読者の悩みを素早く解決できるブログを書く事に集中すべきです。
100点ではなく80点のライティングで十分だと思います。
「今日は途中まで書けたらいいかな…」くらいの気持ちで、1記事ずつ丁寧に読者の役に立つ記事を書いてくださいね。
④10分は力を抜いてぼちぼちかく
ブログや文章を書きなれている僕でも、書き始めは筆がすすまないがよくあります。
なので
「最初の10分は落ち着いて力を抜いてぼちぼち書く!」
このくらいの気持ちで書きはじめましょう。
書いているうちに、調子がでてきますので、集中力が続く限り、その記事に集中して書くのがライティングを楽しむコツです。
⑤書けそうな内容を選んで書く【リライトする】
今書いている記事のネタで筆が進まなかったら、思い切って違う記事を書きましょう。
例えば
- 好きなネタを記事にする
- 書けそうな記事を書く
- 昔書いた記事をリライトする
などを試してください。
とにかく無理をしても記事ができるわけではありません。
一番良い記事を最短で仕上げることができるように自分をコントロールする事も
ブログのライティングを進めるコツの一つです。
⑥それでもやる気のない日はやらない。
これまでお話した方法をためしても、それでも書く気になれない時は、スパッと書くのを辞めましょう。
無理して続けることが「心のブロック」をつくり、知らないうちにライティングが嫌いになります。
基本的にライティングを楽しむことが最優先です。
楽しみながら書く方法や、あなたのリズムを早めにつかんでくださいね。
専門用語ではなくお客様の言葉を使う。
士業やコンサル、こだわり起業家のブログは、専門性が高いためついつい難しい専門用語を使ってしまいがちです。それがお客様には馴染みがなく、分かりにくいことが多いです。
あまり分かりにくいと、あなたのブログを読むのを止めてしまうかもしれません。
ライティングは、できる限り
- 専門用語をなくしてお客様が良く使う言葉で書く
- 小学生でも分かる言葉を使って書く
- お客様の読む雑誌や本の用語を使って書く
ことを意識しましょう。
お客様の使う言葉で書くという発想こそが重要です。この「顧客目線」の発想でブログを書くことが、お客様に対する配慮であり、優しさであると僕は思います。
この発想が、ブログであなたのファンを作るライティングの近道だと思います。
共感を得る。
あなたのブログのファンになってもらい、ずっと読んでもらう為にはあなたの言うことに共感できることが前提です。分かりにくい言葉を使い、内容にも共感できないようなブログには、なかなかファンはつきません。
そして、共感を得るために最も気をつけることは、
「あなたの感想や意見をしっかり発言すること」
だと僕は考えています。
「自分の意見をはっきり言ったら嫌われたり、炎上しないかな?」
と心配する方もおられると思いますが、性格や人間性が分からない人のファンになることは絶対にありません。
確かに、はっきりと意見を述べると、それに対する反対意見がでてきます。あなたのブログを読むのを止める人もいるかもしれません。ですが、それでいいのです。全ての人に気に入ってもらうブログは存在しません。
読者は、あなたの
- はっきりした主張
- 正直で熱心な思い
- 体温が感じられる存在感
- 泥臭い人間味
などに共感する方が、あなたの濃いファンになるのです。
ぜひ、あなたの思いのたけを書くライティングを身に付けてください。きっとあなたのブログの支持者が現れますよ。
自分を売り込まない。
ブログであまり自分を売り込みすぎると、読者はブログから離れていきます。
あなたの人間性が分かる意見をブログにどんどん入れていくのはいいですが、「自分は何が得意です!こんなことができます!だからコンサルティングを依頼してください!」などとあからさまにブログやメルマガで売込みするのは、あなたのファンにすることの逆効果になります。
ブログやメルマガでやるべきことは、専門家と読者の信頼関係を構築することです。信頼関係ができた後は、売り込まないでもお客様の方からあなたの商品を売ってくださいとお願いしてきます。
売り込まないでセールスを実現する方法は、徹底的に自分を売り込まないことです。まずは、読者との信頼関係を築く事を最優先に頑張ってみてくださいね。
信頼関係を築く
信頼関係を築くのに大切なものは、接触回数です。
読者との接触回数が多いほど、読者が好印象をもち、お互いの信頼関係が作りやすいという傾向があります。
これを心理学では、「ザイオンス効果」といいます。
ザイオンス効果 とは、同じ人や物に接する回数が増えるほど、その対象に対して好印象を持つようになる効果のことです。1968年に、アメリカの心理学者ロバート・ザイオンスが広めました。彼の名前が「ザイアンス」と表記されることもあることから、「ザイアンス効果」と呼ばれることもあります。日本語では「単純接触効果」と呼ばれています。
ブログを何度もみたり、メルマガを週に何度か送ることで、ザイオンス効果を生み、あなたのブログに交換を持ってもらうようにすることが大切です。
ですが、いくら接触回数が読者に好印象をもたらすといっても、メルマガ登録をした途端にバンバン送りまくることは逆効果です。一般的な常識の範囲内に限られます。
また、ブログで接触回数を増やすなら、リピータになってもらうことが必須条件なので、
- また読み返したくなるような楽しい内容
- いつでも参考にしたくなるようなノウハウや知識の提供
- 専門家としての存在感
- 惚れ込むくらい人間性を伝えること
など、常にユーザーの期待に応えるように接触回数を増やす、という接触の深さもすごく大切だと思います。
親近感(ラポール)を大切にする。
あなたのブログのファンになってもらうためには「親近感」を感じさせることが重要です。あなたのブログを読んでいると、「昔からの友人」と話しているように落ち着くと思わせれたら最高です。
さらに、相手に親近感を与えようと思うと、相手に距離を近く感じさせるという事が効果的です。例えば、専門家として欠点が無いようにしようとせずに、たまには
- 昔の失敗談を話してみる
- 上手くいかなかったことを話してみる
など、自分の弱い部分やダメなところも思い切って公開してみることも、相手との距離を縮めることができます。
完璧に先生を気取る必要はありません。あなたの人間味のある部分や弱い部分にこそあなたのファンにする秘訣があります。
お客様の価値観を教育する。
価値観というのは人それぞれです。なかなか変わることがありません。ですが、あなたのブログを読みに来ている読者は、少なからずあなたのことを信頼して師事しています。
信頼しているあなたの記事で、
「相手を変える事はできませんが、影響を与えることはできます。」
長い時間をかけて、ノウハウ、知識、経験、あなたの思いを伝えます。そして、良い意味で影響を与え、読者の価値観を教育しながら、最終的にあなたのファンになってもらいましょう。
価値観に影響を与えることで、あなたへの強い憧れと親近感を抱くことは間違いありません。
人間性を出す。
専門家のブログなので、読者の求めるノウハウや知識等を書く事を求められますが、それだけではあなたのブログの熱烈なファンになることは難しいです。
読者を熱烈なファンにするためには、
「あなたの人間性がわかるような記事を書く」
これもファンを作るために大切なことです。
ストーリーを語る。
あなたがブログをライティングする時に、あなたの経験や知識を物語にして語るということも挑戦してみてください。
- 嬉しいこと
- 悲しいこと
- 楽しいこと
- 腹が立ったこと
などの感情を含んだ話をストーリーにして伝えると相手に伝わりやすいです。また、あなたに親近感を覚え、長くあなたのブログを読んでもらえることにつながります。
たとえ話をする時に気をつけることは、相手の興味がある話に例えること。興味が無い話に例えると分かりづらくて、内容が伝わらないからです。
あなたの思いを込めて魅力的なストーリにする、それが読者をファンにするライティングのコツです。
キャラクターを作る
ブログを書く上で、キャラクターは大事な要素になり得ます。ですが、これは必須ではないと僕は考えています。
これまでお話してきたライティングのコツがしっかり理解して実践できるようになってから、あなたのキャラクターを少しずつ出して行けばいいのではないかと考えています。
キャラクターができれば、読者をあなたのコアなファンにすることも夢ではありません。
ライティングを学ぶ
これまでブログのファンをつくるライティングのコツをお話してきた。これらのコツをしっかりと押さえたてライティングできるようになってから、ライティングの技術を体系的に学んでみましょう。
大切なのはもちろん技術ではなく、これまでお話したライティングのコツをしっかり理解することですが、ライティングの技術をしっかり学ぶことで、さらに読者に伝わるブログが書けるようになります。
あなたのブログ集客が上手く行くことを応援しています。
最後にまとめ
今日は、どうしたらブログやメルマガを読んであなたのファンになり、あなたから商品を買いたいと思うような文書が書けるのか?
ということをお話しました。
つまり、「ライティング」の話ですね。
ライティングの技術的な話はいろんな専門書があり、インターネットにもいろいろ情報があるので、今日はライティングの技術ではなく、精神的、感情的な部分をお話ししました。
この精神的・感情的な書き方の秘訣が、実は商品を買ってもらうためには最も重要なものなんですね。
前にセールスレターの本質についてのお話をしました。
ここにセールスレターには3つの本質があり、売れるセールスレターを書くにはこの本質をしることが大切とお伝えしました。
それが
- しっかりした商品知識(商品力)
- 商品を欲しがるお客様
- 価値を伝える力
の3つです。
その中の「価値を伝える力」と言うのが、ライティングに当たるわけですが、
この「価値を伝える力」はさらに、
- うまい文章を書くテクニック
- ファンにする文章力
の2つの要素に分けられます。
特に「ファンにする文章力」が非常に重要で、今日の話がまさにこれに当たります。
「ファンにする文章力」を養うことで、お客様があなたの所に来たときにはもう既にあなたとの十分な信頼関係ができているため、無理なセールスをしなくてもあなたの商品を購入してくれます。
なので、あなたがセールスが苦手な人なら、この「ファンにする文章力」を磨いてください!「ファンにする文章力」が磨かれると、不思議とセールスも上手くなってくるものですよ。
頑張ってくださいね。
今日も最後まで読んでいただき、有難うございました。
それでは他の記事も読んでいただけるとうれしいです!
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