行政書士の資格を取得した後、開業してどうやって仕事を取るか?
行政書士で年商1千万になる仕事の取り方とは?
こんにちは
集客と黒字化が得意な行政書士「集客書士」の小野です。
今日は、行政書士の資格取得後の開業と仕事の取り方についてお話します。
まず、行政書士で年商300万円を得ることができれば、年商600万円、1,000万円と上げていくのは、それほど難しいことではありません。
なぜなら、年商300万円を
- 2つ作れば年商600万円
- 4つ作れば年商1,200万円
になるからです。
だから、年商300万円の仕事が取れれば年商1千万円も達成可能と言えるのです。
今日は、具体的な年商300万円にする仕事の取り方をお伝えします。
ゆっくりと最後まで読んでくださいね。
WEB集客が最も効率的に仕事が取れる方法
結論から言いますね。開業間もない人が年商300万円の仕事の取り方として最も効率的なのは「WEB集客」です。
「WEB集客と言っても沢山ありすぎて…何から始めればいいのか分からん…」
という方が多いので「何をどう始めたらいいのか?お話しします。」
行政書士を開始してまもない頃に仕事を取るためにする方法を記載します。
行政書士の仕事を取る方法1.ブログ集客
開業して間もない行政書士が仕事をとるために、まず最初にすべきなのはブログ集客です。
具体的に、私の古物商許可のサイトを例に上げます。
このブログは、作成後
- 1ヶ月目に5件
- 2ヶ月目に10件(その後、10件以上)
の仕事が取れています。それ以降5ヶ月間は月間10件~20件の間を推移しています。
現在、コンテンツSEOを行なっているため、さらに1年後には、平均20件以上の受注は確実に見込めます。
1つ業務ブログが稼ぎ出す売上は?
この業務の客単価と客数は、以下のとおりです。
① 4,860円②11,800円③22,680円(個人申請)
そして客数は、以下のとおりです。
①2人③1人③7人
月間10件の受注があるとして、1年12ヶ月の売上は、
①客単価4,860円×客数2件×月数12ヶ月=116,640円(税込み)
①客単価11,880円×客数1件×月数12ヶ月=142,560円(税込み)
①客単価22,680円×客数7件×月数12ヶ月=1,905,120円(税込み)
売上合計 2,164,320円(約220万円)
月刊20件になると、倍の440万円の売り上げが上がることになります。
ブログ集客には、WordPressというブログシステムを活用してコンテンツSEOという手法で主に広告しています。なので、「広告費は一切不要」です。
ブログ集客が成功すると、広告費をかけずに売上が上がります。また、しっかりとコンテンツを作り込む事で反応率や実際の受注数が上がり続けます。無料で安定した集客ができるのがブログ集客の最大の魅力です。
仕事を取る方法2.ランディングページとWEB広告
ランディングページとは、顧客が最初に見るページです。デザインを見やすくして、アピールポイントを全て盛り込んだ集客用のページのことです。
ランディングページは、通常15万円~50万円と制作にすごく手間とお金がかかりますが、効果的なランディングページを5万円くらいで安く作る方法も公開しています。
仕事を取る方法4.LINEやフェイスブックなどSNSで集客する!
LINEやフェイスブックを利用して行政書士の仕事を取ることもできます。
SNSで仕事を取る場合は、人間が大きな要因になります。SNSは海外の方よく利用されているので、特にビザ申請や在留資格、帰化許可など国際法務に関してはSNSがおすすめです。
仕事を取る方法4.WEB以外の集客(FAXDM・紹介等)
フェイスブックで仕事を取る必要が以下のとおりです。
最後にまとめ
いかがですか?
今日は行政書士の資格を取った後に開業して仕事を取るための方法をご紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうごじあました。
関連記事も読んでくださいね。
宜しくお願いします。
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