アクセスより大切な「読まれるブログ」を書くポイントとは?
「読まれるブログ」になる?には何が必要か?

こんにちは
繁盛コーチの小野です。
今日は、「読まれるブログの書き方」をお話します。
世の中にある全てのブログは大きく2つに分けられます。
•読まれるブログ
•読まれないブログ
この2つです。
当たり前と言えば当たり前ですが、読まれないブログは本当に読まれません。
アクセス数はそれなりにあるというブログでも「読まれているか?」というのはまた別問題です。
いくらアクセスがあってブログに来てくれても、入り口に入った瞬間に換えられちゃったら残念ですよね。
僕たちはアクセス数のためにブログを書いているんじゃなくて、伝えたいことがあって、読んでもらいたいから書いてるはずです。
というわけで、今日お伝えするのはアクセス数を増やすのではなくて、「読まれるブログにするための技術」です。
それでは、はじめましょう。
1 たった一人に語りかけるようにする
まず、ブログを読んでもらうために最初に考えることは、「記事を誰に読んでもらいたいか?」ということです。
ブログを書きなれていない人は、たぶん「多くの人に読んでもらいたい!」と考えてると思います。そして、その多くの方に向けて記事を書こうとします。
2 空白を活かす!
改行は、こまめに入れた方が良いです。
現在は、スマホでブログを見る人が増えましたが、スマホは横幅が限られています。
なので文章を区切って空白を入れる方がすっきりして読みたくなります。
基本的に、文章は3つ以上ひっつけて書かないようにしましょう。
3 シンプルな文章を書く
ブログは難しいと誰も読んでくれません。読まれるブログを書くには、内容がシンプルな文章が必須条件です。
シンプルな文章の書き方を以下の記事に書いています。ご参考下さい。
4.「書きはじめ」と「結論」を書く
これはとても大切です。文章の初めと終わりはしっかり書きましょう。
特に結論は、最初に書いてもいいです。
最後にまとめ
いかがでしかたか?
ブログの記事は、書いてる本人が思っている以上に読者は読み込んでいます。
少し、書いていて少し力を抜いてしまう時がありますが、そういう記事はしっかり読者の反応に現れます。
あまりあくせすが集まらないとか、滞在時間が減るとか、集客にマイナスになる場合があります。
逆に力を入れて書いた記事は、SEO的にどうかは別として、滞在時間や問い合わせや制約に成果として現れるものです。
ブログは読み手があり、読んでいる相手は悩みを抱えた人間だという事を常に意識して記事のクオリティーアップを目指して行きたいですね。
それでは他の記事も見て下さいね。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました。
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